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情報登録・掲載機能

情報登録機能

片方のユーザー(依頼者)はサイトにログイン後、プロフィール以外の情報をWEB上で登録する事ができます。 登録した情報は何時でも編集・削除が可能です。

パッケージでは、これを「案件の依頼情報」として実装しています。

「必須入力チェック」や「入力内容チェック」も行えます

情報の登録時に限らず、マッチングサイト構築システムで作成する登録フォームや編集フォームでは、必須入力チェックや入力内容のチェックを行う事ができます。※詳細は同ページ下部※入力チェックの詳細

掲載機能

ユーザーが登録した情報はサイト上に掲載することができます。
掲載の取下げなどの操作もユーザー自身で行う事が可能です。

※パッケージでは、情報の公開前に管理者による認証を行うようになっています。

ピックアップ掲載機能

情報の露出を高める役割として、ピックアップ機能が用意されています。
サイトのトップページに表示される新着、至急の情報、新着ユーザーの表示箇所がこれにあたります。
ピックアップする情報を変更したい場合は、該当箇所のプログラムを変更する必要があります。

他にも、情報の露出を高める要素の一つとしてランキング機能を用意しています。

これらの情報(サイトに掲載された情報)を閲覧し、もう一方の種類のユーザーがアクションを起こします。
サイト上でマッチングを成立させる為の機能にはクリップ機能メッセージボックス機能があります。

ランキング機能 | メッセージボックス機能 | クリップ機能

※入力チェックの詳細

登録・編集時「必須入力」「入力内容」「入力形式」のチェックを行います。
チェックする項目、チェック形式の設定は項目定義用CSVファイル(※1)を編集して行います。

標準では以下のようなチェックを用意しています。

設定値 説明
Null 必須チェック、入力されていない場合は入力エラーを返す
Nullset:フィールド名 入力エラーメッセージを指定したフィールド名と共有する
Intable:テーブル名 指定したテーブルに入力内容と同じIDが存在しているかをチェック
Mail メールアドレスの整合性チェックを行う
MailDup メールアドレスの重複チェックを行う
Pass:Pass2 pass1との入力内容の一致チェックを行う
Duplication 重複チェックを行う
Uri URIの整合性チェック

※プログラムを変更することで、他にも様々な入力チェックを行う事が可能です。

※1 項目定義用CSVファイル

システムはこの項目定義ファイルを用い、データベースへの登録を行います。